協会について

ご挨拶

一般社団法人兵庫県知的障害者施設協会は、1962年、兵庫県下の11の施設が集まり、三田谷治療教育院の飯島十郎氏を会長として「兵庫県精神薄弱者施設連盟」が誕生しました。2012年には、井戸兵庫県知事をはじめ、多くの関係機関の方々をお迎えして、50年の記念式典を執り行うことができました。設立当初の1962年は、法整備も十分でなく、障害者福祉は名ばかりのものでした。精神薄弱者施設連盟発足会では、「通園施設について」、「家庭負担について」、「教育とアフターケアについて」、等の研究発表が行われ知的障害者の福祉の充実に向けての活動が開始されました。あれから50年、戦後の知的障害者福祉を推進してきた「措置制度」は2003年に「支援費制度」に改められ、2006年には「障害者自立支援法」、そして、2013年4月「障害者総合支援法」が施行されました。世界に目を向けると、2006年国連において、障害者の人権及び基本的自由の享有を確保し,障害者固有の尊厳の尊重を促進することを目的として,障害者の権利の実現のための措置等について定める「障害者権利条約」が採択され、日本は2014年1月20日に批准しました。
50年前、11施設で産声を上げた協会は、現在、200を超える施設や事業者が加盟しています。時は移り、社会情勢が変わっても、私たち協会の思いは50年前と変わりません。これからも、当事者や家族、関係機関、等多くの方々と連携を図り知的障害者福祉の向上を目指します。

一般社団法人 兵庫県知的障害者施設協会会長 松端 信茂

協会の目的・役割

(一社)兵庫県知的障害者施設協会は昭和37年(1962年)に11施設が集まり兵庫県精神薄弱者施設連盟として発足し、兵庫県精神薄弱者愛護協会を経て、平成27年4月現在、約200の障がい福祉サービス施設・事業所で構成されるようになりました。(公財)日本知的障害者福祉協会と連携しながら加盟施設・事業所等における障がい福祉サービス利用者の福祉増進と従事者の資質向上や相互間の連携を図ることを目的にしています。具体的には、従事者向けの研修会や情報発信、発足当初から保護者や関係者とともに開催している「福祉の集い」の実施、同じく研修と情報交換の場としての「賀詞交換会」の実施、施設親善陸上競技大会からの流れを汲み、現在は兵庫県の委託事業として開催している「兵庫県障害者のじぎくスポーツ大会」の開催に取り組んでいます。このほか、調査研究を通じて課題や問題提起、そして政策提言までできるよう取り組んでいます。

事務局について

協会名称 一般社団法人兵庫県知的障害者施設協会
所在地住所 〒651-0062
神戸市中央区坂口通2-1-1 兵庫県福祉センター5F  アクセスMAP
事業内容 倫理綱領の目的を達成するために次のような事業を行っています。
知的障害者福祉の調査・研究及び啓発に関する事
施設職員の研修及び福利厚生に関する事